#九谷のおきものを辿る旅

おきものの魅力に出会ったら、おきものの産地・小松の八幡地域へ

「九谷のおきもの」展

七福神の布袋、魔除けの獅子など、縁起ものが多い九谷のおきもの。まずは展覧会でそのユニークな魅力を感じてみてください。

宮創製陶所

展覧会の後は、おきものの「かたち」が生まれる現場へ。宮創製陶所では主に「排泥鋳込み(はいでいいこみ)」という技法でおきものを制作しています。(要予約)

浅蔵五十吉深香陶窯

九谷焼のレジェンドの一人・三代浅蔵五十吉の窯です。おきものづくりに従事していた初代浅蔵五十吉の造形力が今も受け継がれています。(要予約)

小松市立登窯展示館

旅の最後は、おきものの一大拠点であるこの八幡地域を象徴する場所へ。巨大な登窯を眺めながら、長い歴史に思いを馳せてみるのも◎。

" M O D E L C O R S E "

九谷焼とその産地には、様々なストーリーがあります。もっと深く知ってもらうべく、九谷焼にまつわるテーマを設定したモデルコースをつくりました。
どんな風に巡ろうか迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。